2015年 10月 15日
フランス旅行 2015.07.06 フーケッツと凱旋門
この夏オットと二人でフランスへ行ってきました。
ブログに思い出を残そうと思いつつ忙しさにかまけていたらもう秋。
しかし、新婚旅行以来の二人きりの旅の思い出なので、
ちょっと残しておこうと思います。
フランスは初めて。オットの海外出張が旅行の前後にありながらの
タイトなスケジュール。パリ3泊という短い滞在なので、観光地をまわりながら、
できるだけ美術館巡りをするのが今回の目標。
6日、エール・フランスの朝便で出発してフランス到着は6日午後2時過ぎ。
シャルル・ド・ゴール空港からロワシーバスに乗って、オペラ座に到着。
そこからホテルまで徒歩10分ほど。迷うことなくホテルに着いて順調な滑り出し。
カデ駅近くのこじんまりとしたホテル。室内は落ち着きと清潔感もあってひと安心。
到着早々すぐにパリの街へ繰り出しました。
まずはカデ駅で地下鉄の回数券「カルネ」を買って、パリ観光局へ。
予約しておいた美術館巡りには便利な「パリ・ミュージアム・パス」を受け取り。
出発直前に変更したためか、当日分の?受け渡しBOXに予約番号が見当たらないようで、
いきなり「しばらくお待ちください」状態。
出鼻をくじかれるのはいやだ〜。と、必死に状況説明したためか
ライトブラウンの巻き毛の可愛いフランスのお兄さん(受付係)に
「Calm down」と優しく諭されました。笑。
お兄さんが別の人とあーだこーだと話したり、次々やってくる観光客に対応するうち
忘れられてる?という不安にかられてダメージ受けそうなギリギリに
ようやく別のBOXから見つかって、受け取ったのでした。
パリ観光局滞在1時間ちょっと。
なんかいきなりゆったりマイペースなフランス対応の洗礼を受けたような。
気を取り直して、いざ観光。
歩いてシャンゼリゼ通り、凱旋門を目指します。
ルーブル美術館やチュイルリー公園を横切りつつ、
モンブランで有名なアンジェリーナ本店を見つけてテンション↑↑↑
コンコルド広場とシャンゼリゼ通りをつなぐ辺りは
ツール・ド・フランスの準備がすすめられていて仮設スタンドがあったり。
地下鉄3駅分くらいの距離を歩いてようやく凱旋門近くに到着。
観光前にカフェで一休みしました。
100年以上続く老舗カフェ「フーケッツ」でアイスショコラをいただきました。
プチマドレーヌ付きで二人で32ユーロです。
135/円として4320円ですか。
なかなかな一休みだわ。
とは言え、座ってのどの渇きを癒し、シャンゼリゼ通り、フーケッツで、
世界中からの観光客を眺めながら、パリに来たんだーとゆったりする。
で、アイスショコラがほんとに美味しい!
だから許す。プライスレス。笑。
お隣の席にも日本人のカップル。私達より5〜10年くらい上の方。
ワインとおつまみのセットでこれから始まる
パリの長い明るい夜のスタートを楽しむ感じでしょうか?
何度目かのパリで余裕があるって感じで、
こんな夫婦になりたいものだわ・・・。
アイスショコラはゴクゴク飲んでしまって写真なし。泣。
落ち着いたところで、目と鼻の先の凱旋門へ出発。
私の魅かれポイントはここ。レリーフが美しくてたまりません。
凱旋門屋上から放射状に広がる街並みは壮観です。
感覚的には18時位なんだけど、はたと気づけば20時過ぎ。
シャンゼリゼ通りは人・人・人で溢れかえっています。
この時期は22時くらいまで明るいので時間の感覚がわからなくなります。
が、明日からの観光に備えて、早めに終了。
夜ご飯はスーパーでお惣菜を買ってみた。
サンドイッチやクスクス。
んー。んー。こんなもの?おいしいのとおいしくないのと。
ブログに思い出を残そうと思いつつ忙しさにかまけていたらもう秋。
しかし、新婚旅行以来の二人きりの旅の思い出なので、
ちょっと残しておこうと思います。
フランスは初めて。オットの海外出張が旅行の前後にありながらの
タイトなスケジュール。パリ3泊という短い滞在なので、観光地をまわりながら、
できるだけ美術館巡りをするのが今回の目標。
6日、エール・フランスの朝便で出発してフランス到着は6日午後2時過ぎ。
シャルル・ド・ゴール空港からロワシーバスに乗って、オペラ座に到着。
そこからホテルまで徒歩10分ほど。迷うことなくホテルに着いて順調な滑り出し。
カデ駅近くのこじんまりとしたホテル。室内は落ち着きと清潔感もあってひと安心。
到着早々すぐにパリの街へ繰り出しました。
まずはカデ駅で地下鉄の回数券「カルネ」を買って、パリ観光局へ。
予約しておいた美術館巡りには便利な「パリ・ミュージアム・パス」を受け取り。
出発直前に変更したためか、当日分の?受け渡しBOXに予約番号が見当たらないようで、
いきなり「しばらくお待ちください」状態。
出鼻をくじかれるのはいやだ〜。と、必死に状況説明したためか
ライトブラウンの巻き毛の可愛いフランスのお兄さん(受付係)に
「Calm down」と優しく諭されました。笑。
お兄さんが別の人とあーだこーだと話したり、次々やってくる観光客に対応するうち
忘れられてる?という不安にかられてダメージ受けそうなギリギリに
ようやく別のBOXから見つかって、受け取ったのでした。
パリ観光局滞在1時間ちょっと。
なんかいきなりゆったりマイペースなフランス対応の洗礼を受けたような。
気を取り直して、いざ観光。
歩いてシャンゼリゼ通り、凱旋門を目指します。
ルーブル美術館やチュイルリー公園を横切りつつ、
モンブランで有名なアンジェリーナ本店を見つけてテンション↑↑↑
コンコルド広場とシャンゼリゼ通りをつなぐ辺りは
ツール・ド・フランスの準備がすすめられていて仮設スタンドがあったり。
地下鉄3駅分くらいの距離を歩いてようやく凱旋門近くに到着。
観光前にカフェで一休みしました。
100年以上続く老舗カフェ「フーケッツ」でアイスショコラをいただきました。
プチマドレーヌ付きで二人で32ユーロです。
135/円として4320円ですか。
なかなかな一休みだわ。
とは言え、座ってのどの渇きを癒し、シャンゼリゼ通り、フーケッツで、
世界中からの観光客を眺めながら、パリに来たんだーとゆったりする。
で、アイスショコラがほんとに美味しい!
だから許す。プライスレス。笑。
お隣の席にも日本人のカップル。私達より5〜10年くらい上の方。
ワインとおつまみのセットでこれから始まる
パリの長い明るい夜のスタートを楽しむ感じでしょうか?
何度目かのパリで余裕があるって感じで、
こんな夫婦になりたいものだわ・・・。
アイスショコラはゴクゴク飲んでしまって写真なし。泣。
落ち着いたところで、目と鼻の先の凱旋門へ出発。
私の魅かれポイントはここ。レリーフが美しくてたまりません。
凱旋門屋上から放射状に広がる街並みは壮観です。
感覚的には18時位なんだけど、はたと気づけば20時過ぎ。
シャンゼリゼ通りは人・人・人で溢れかえっています。
この時期は22時くらいまで明るいので時間の感覚がわからなくなります。
が、明日からの観光に備えて、早めに終了。
夜ご飯はスーパーでお惣菜を買ってみた。
サンドイッチやクスクス。
んー。んー。こんなもの?おいしいのとおいしくないのと。
by ecrustyleliving
| 2015-10-15 12:27
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