2015年 10月 16日
フランス旅行 2015.07.07 ヴェルサイユ宮殿とオルセー美術館
2日目は日本人ガイドによる日本人観光客のためのツアーから。
ヴェルサイユ宮殿観光とヴェルサイユのマルシェでお買い物です。
EMIトラベルのオフィスに集合。
みなさん、時間前にきちんと集合。日本人ばかりの利点でしょうか。
最初はパリ郊外への観光も自分たちで移動しようかと考えましたが、
不慣れを楽しむ時間的余裕もないしツアーにして大正解でした。
バスは出発時間を早めて出発しましたが、駐車場はすでに混雑。
ガイドさんによると1週間前と全然ちがって、欧州のバカンス客が
これから日ごと増えていく時期なのだとか。
フランス周辺国の観光客とともに目立っていたのは中国の団体観光客。
団体でどんどん行列に並んでいました。
オープン前でこの行列。
石畳がかなりデコボコしていて歴史を感じます。
馬車が走った時にはかなり揺れたんじゃないかしら・・・などと想像。
さて、ヴェルサイユ宮殿内部は人だかりがすぎるので、写真を撮る気になれず。
体験として味わって、装飾や建築様式の詳細は公式ガイドブックで。
有名な「鏡の間」もこんな感じです。
感激に浸るとか、できません(笑)
前の人についてゾロゾロ移動・・・しょうがないけれど。
ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が執り行われた王室礼拝堂。
一番見てみたかった王妃の寝室
「ナポレオンの戴冠式」
ボナパルト家の女性で一人ピンクのドレスはナポレオンの妹
ルーブル美術館にあるオリジナル「ナポレオンの戴冠式」では白いドレスなのです。
この2枚を観るのも今回の楽しみの一つ。
庭園めぐりは次回のお楽しみ。
入口正面から見えていた大理石の内庭へ出ると宮殿内の観光終了。
王室礼拝堂の外観。装飾が好みでパチリ。
2時間程の滞在で移動してベルサイユのマルシェへ。
ここはわずか30分の滞在。
しかし、しっかりそば粉のクレープをたいらげ、
パン屋さんで昼食を調達。
パン屋さんに「ボンジュール」の発音がいいとほめられ喜ぶ↑↑↑
ボンジュールの挨拶以外はお互い英語です(笑)。
決して愛想がいいとはいえないフランスの店員さんもボンジュールと挨拶するだけで
ちょこっとだけ対応が良くなるのであちこちで連発です。
ツアーバスの帰路はサンラザール駅を眺めたり、
セーヌ川からのエッフェル塔を見上げたりしてパリの街の地理を把握。
最終日に乗船するクルーズ船の船着き場が見えます。
ツアー後はモノプリで炭酸水を買ってチュイルリー公園のベンチにこしかけ
先ほど買ったパンでアウトドア・ランチ。
それぞれのスタイルでのんびり公園で過ごすパリジャンや観光客がいて
素敵なひととき。
食後はチュイルリー公園からセーヌ川を渡ってオルセー美術館へ。
レオポール・セダール・サンゴール橋
ミュージアムパスの入口でも45分待ちくらいの混雑。
ヴェルサイユ宮殿もそうでしたが、テロ対策の手荷物検査でどこも入場に時間がかかります。
館内に入ってしまえばもうそこは楽園!!というくらい、至る所に名画!!!
閉館までじっくり鑑賞しました。
ディナーは「ル・ローシュベム」でローストビーフとマッシュポテトに赤ワイン。
ギャルソンから「マダム」と丁寧に扱われるのがいいですね〜。
女性が年齢を重ねたほうが魅力的だと尊敬されるフランス。住みたい。
ヴェルサイユ宮殿観光とヴェルサイユのマルシェでお買い物です。
EMIトラベルのオフィスに集合。
みなさん、時間前にきちんと集合。日本人ばかりの利点でしょうか。
最初はパリ郊外への観光も自分たちで移動しようかと考えましたが、
不慣れを楽しむ時間的余裕もないしツアーにして大正解でした。
バスは出発時間を早めて出発しましたが、駐車場はすでに混雑。
ガイドさんによると1週間前と全然ちがって、欧州のバカンス客が
これから日ごと増えていく時期なのだとか。
フランス周辺国の観光客とともに目立っていたのは中国の団体観光客。
団体でどんどん行列に並んでいました。
オープン前でこの行列。
石畳がかなりデコボコしていて歴史を感じます。
馬車が走った時にはかなり揺れたんじゃないかしら・・・などと想像。
さて、ヴェルサイユ宮殿内部は人だかりがすぎるので、写真を撮る気になれず。
体験として味わって、装飾や建築様式の詳細は公式ガイドブックで。
有名な「鏡の間」もこんな感じです。
感激に浸るとか、できません(笑)
前の人についてゾロゾロ移動・・・しょうがないけれど。
ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼が執り行われた王室礼拝堂。
一番見てみたかった王妃の寝室
「ナポレオンの戴冠式」
ボナパルト家の女性で一人ピンクのドレスはナポレオンの妹
ルーブル美術館にあるオリジナル「ナポレオンの戴冠式」では白いドレスなのです。
この2枚を観るのも今回の楽しみの一つ。
庭園めぐりは次回のお楽しみ。
入口正面から見えていた大理石の内庭へ出ると宮殿内の観光終了。
王室礼拝堂の外観。装飾が好みでパチリ。
2時間程の滞在で移動してベルサイユのマルシェへ。
ここはわずか30分の滞在。
しかし、しっかりそば粉のクレープをたいらげ、
パン屋さんで昼食を調達。
パン屋さんに「ボンジュール」の発音がいいとほめられ喜ぶ↑↑↑
ボンジュールの挨拶以外はお互い英語です(笑)。
決して愛想がいいとはいえないフランスの店員さんもボンジュールと挨拶するだけで
ちょこっとだけ対応が良くなるのであちこちで連発です。
ツアーバスの帰路はサンラザール駅を眺めたり、
セーヌ川からのエッフェル塔を見上げたりしてパリの街の地理を把握。
最終日に乗船するクルーズ船の船着き場が見えます。
ツアー後はモノプリで炭酸水を買ってチュイルリー公園のベンチにこしかけ
先ほど買ったパンでアウトドア・ランチ。
それぞれのスタイルでのんびり公園で過ごすパリジャンや観光客がいて
素敵なひととき。
食後はチュイルリー公園からセーヌ川を渡ってオルセー美術館へ。
レオポール・セダール・サンゴール橋
ミュージアムパスの入口でも45分待ちくらいの混雑。
ヴェルサイユ宮殿もそうでしたが、テロ対策の手荷物検査でどこも入場に時間がかかります。
館内に入ってしまえばもうそこは楽園!!というくらい、至る所に名画!!!
閉館までじっくり鑑賞しました。
ディナーは「ル・ローシュベム」でローストビーフとマッシュポテトに赤ワイン。
ギャルソンから「マダム」と丁寧に扱われるのがいいですね〜。
女性が年齢を重ねたほうが魅力的だと尊敬されるフランス。住みたい。
by ecrustyleliving
| 2015-10-16 12:18
| おでかけ